悪魔執事と黒い猫(2024.4月②)イベスト 境界の晩餐 感想
今回は、境界の街エルドラスで開催される晩餐会のホスト役を務める依頼でした。
ベリアン、ロノ、ユーハン、フルーレが主様に同行します。
例によって、ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください!!
久しぶりにロノですね。このロノ男らしくてかっこよすぎです。
今回訪れた街は、境界の街エルドラスと水龍の唄で訪れたシャンロンです。
エルドラドという伝説があるらしいのですが、南アメリカに伝わる黄金郷にまつわるものらしいです。
ボスキもこう述べているので、エルドラドを意識した街になっているのかもしれません。
一方で、中央の大地と東の大地の文化が融合された街ということで、私のイメージ的にはトルコかな。
ベリアンが持っていたカップ、どんな感じなのでしょうか。
トルコティーカップで検索したら、こんなのが出てきました。素敵ですよね。
フルーレとユーハン
ユーハンもいっていましたが、この二人はあまり絡みがなかった気がします。
でも二人とも大人しいけど、心の中で闘志を燃やすタイプなので似ているところもありますね。フルーレはラトを、ユーハンはハナマルを諫める立場も共通点があります。お互いを尊敬し、お互いに主様への想いを伝えあうところもよかったです。
どんだけモテモテなんや主様♪
ロノの気持ち
ホーム画面で他の執事も同じようなことを言ってくれていますが、
改めて聞くとやっぱり嬉しいですよね。
ロノが作ってくれたお菓子は和菓子でしたね。
金箔がのった練り切りに、三色の羊羹イメージはこんな感じなのかな。
こちらはあづま屋さんのホームページからお借りしました。
ロノが主様に気持ちを伝えられたことを安心するベリアンの姿がとても印象的でした。
ロノとベリアン
元の仲の良い二人に戻れて本当に良かったと思う。
ベリアンを父親のように思うロノとそのロノを息子のように可愛がっているベリアンの
関係が温かくてよかった。バスティンもいたらもっとよかったのに。
ベリアンの想い
ちょうど桜の時期でもあったし、今年は夜桜イベントがなかったので、ここでベリアンと一緒に夜桜を見れてよかった。数百年前に植えたというベリアン。数百年前に何を思いこの桜の苗木を植えたのかな?私たちの世界では桜の寿命は100年ぐらいのものもあるそうですが、数百年200年~300年というと相当なものですよね。
それだけに思い入れが深いでしょうね。また見にこようね。
ベリアンが入れてくれた
ありました!
飲んでみたいです。
このイベントで出てきた「金継ぎ」
金継ぎとは、割れたりかけたりした器を漆で修復し、継いだ部分を金などで装飾する、日本の伝統的な技法
金継ぎ技術が誕生したのは、400年以上前の安土桃山時代から江戸時代「茶の湯」の時代と言われています。
金継ぎは傷や修復箇所を隠すのではなく、美しい景色としてみなす、日本独特の美意識と考えられています。物を直して長く使い、傷も器の歴史や美しさを表すもの
その考え方って素敵ですよね。
人も物も同じだと思います。大切な物ならば、何年たっても持ち続けたいと思うし、使い続けたいと思います。
日本金継ぎ協会というのがあるようです。
そしてやっぱり
やっぱこの人好きだ!(突然?何を言うんだ)
そして、今回の衣装も凝っててすごい素敵でした。全員同じじゃなくて、少しずつアレンジしているところもいいな。今回も学びがあるイベストでした。過去のイベストの街が出てくるのもよかった。
水龍の唄も結構好きです。心温まるストーリーでしたし。
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ここからはせいりゅう自身の話なので、興味のない方はスルーを!
先日、4か月ぶりに美容室へ行きました。12月から介護が続き、3月は親が2回救急車で運ばれようやく少し落ち着いたところ。髪を染めて切ってもらうことが本当にご褒美でした。
これからは自分自身の身体にもっと関心をもって健康になりたいなと。体力がない、疲れやすい体なので。
他人軸になりがちな私の人生、やはり自分軸で生きていきたいと思います。
人のせいにして生きていきたくない。自分軸で生きることで、人生の幸福感が高まりますし、夢や目標をかなえやすくなるといいます。
自分軸で生きるために
日々の小さな意思決定を自分でする。
自分はどうしたいのかと問いかける。
思い込みをはっきりさせる。
自分の本音を大切にする。
判断基準を明確にする。
目標を決める。
だそうです。ネットで見つけたコツです。
少しずつでもやっていきたいです。