推しのベリアンのホーム画面での一幕

下の執事のお話はネタバレを含みますのでご注意を！

ラムリの純粋で屈託のない心がいい！！

主様と遊んで楽しませることも仕事のうちだといって、執事の長ともいえるベリアンを納得させてしまうところがすごい！

↓ここからはネタバレを含みますので、2.5章まで進んでいない方はご注意ください！

ラムリの話…

ラムリは明るくていつも元気にふるまっていて、他の執事が言えない、言わない
主様に対する「大好き」という言葉をいとも簡単に伝えています。しかも頻繁に。
抱きつきそうになるのを他の執事に止められることもしばしば。大胆にストレートな愛情表現ができるのはラムリだけだと思います。同室のナックもそれが羨ましいと思っているようです。

私の心に残っているラムリのシーンがあって、
イベスト　白黒の館でお葬式に立ち会うことになり、ラムリも参加するのですが、
人間の寿命の短さを実感して落ちこむロノとハウレスに…悪魔執事であっても、人間であっても別れの辛さは同じであるということ、そのことばかりに囚われて今目の前に生きている人の死ばかり考えて暗い顔をすることはしたくないと思うラムリの想いに共感しました。確実に死は誰にでも平等に訪れるもの…。そのことを憂いて毎日過ごすより、自分の好きな人や家族と一日一日大切に生きることが大事なんだなと改めて実感しました。ラムリの過去に関係あるのかもしれませんが、ラムリは自分なりの死生観を持った子なんだなと思いました。

べリアンの話…

べリアンはデビルズパレスでおそらく一番長い年月を生きている執事だと思います。
ハウレスやボスキ、ラトが300年以上生きているといっていましたが、ミヤジ、ルカスとともにべリアンはもっと長い年月を生きていると思います。だからこそ天使討伐で命を落とした数知れない悪魔執事のことを記録し忘れずに思い続けていることは、イベスト「星々の加護」でも見ることができますし、1周年記念の「執事たちの祈り」でも描かれています。

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べリアンの過去についてはほとんど語られていません。ハウレスやフェネスもあまり知らないと言っていました。べリアンは自分のことより主様のこと、他の執事のことばかり優先しているので過労で倒れることもあります。時々勝手に外に出てしまうラトに対しても縛り付けることはせず楽しく生きてほしいと願うべリアン。これからも推していきたいと思っています。

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