悪魔執事と黒い猫(以下あくねこ)のイベントストーリー(Butterfly Forest)の後半が公開されました。
ネタバレになるので、まだプレイしていない方は見ないでください!!
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あらすじ
本の挿絵に載っていた夜桜祭が天使の攻撃により50年前に既に廃れたことをしった主たち。スリジア村を豊かにするためにも夜桜祭を復興させたいと考え調べてみるも…。
まとめ
①夜桜祭が行われていたのは実は別の村だった
天使の襲撃により村ごと廃れてしまい、生き残った村人たちは全員いまの村へ引っ越してきたことがわかった。
②認知症になったおばあさんは実は…
フェネスは認知症と思われるおばあさんに合わせて息子になりきっていた。畑を手伝ったりかまどでお風呂をわかしてあげてた。ここでも入浴補助してるんだね!フェネスみたいな息子欲しいわ!!そこへ現れる村長の態度は厳しかった。
おばあさん…仮に70代として…の息子としたら息子は50代か40代だろうから、フェネスはどっちかというと孫だと思うけど、敢えて息子になりきるフェネスが優しすぎる…。このおばあさんは実は村にとっても大切な人だった。
③夜桜祭を復活させるのに重要なものが足りなかった。
旧スリジア村の図書館で夜桜祭のやり方を記された文献をフェネスが発見。
④ラトの心の成長 パート2
目が疲れた主に紅茶を入れてくれるラト。ラトは泥水でも飲めるらしい😅けど、ミヤジ先生からのアドバイスもあり、主様には煮沸して蒸留した水で入れてくれた!!心のこもった紅茶美味しいだろうなぁ…。
⑤村長の思い
天使の襲撃から子どもたちを守った主たち。そこで初めて村長の夜桜祭への思いを聞かされた。実は村長もかつては夜桜祭の復活を望んで年の殆どを村から出て幻の花に代わるものを世界中探し求めていたのだった!
⑥祭の復活
幻の花はナックの交渉力もあり、特別な花の苗と種をゲット。夜桜祭を復活させようと意気込む主と執事たち。そこにはおばあさんと息子である村長も呼ばれていた。
蝋燭の明かりが灯り、花の蜜の香りに誘われ桜の花びらのような蝶が夜空に舞い上がった時、おばあさんが「夜桜祭が復活したんだね。もうキノタも帰ってこれるね亅と村長に向かい話しかけます。おばあさんに自分のことを思い出して貰えて泣き出す村長!…私も思わず貰い泣きしてしまいました。
蝶が夜空に舞い上がるシーン とても美しかったです。
夜桜祭が過去の記憶を取り戻したんだ。大切な思い出は薄れることはあっても忘れることはないんだと思いました。
今回のイベントでは、ミヤジの子どもたちへの思い、ラトの心の成長、ナックの交渉力、フェネスの優しさが見えました。
私にとってまだ執事としては育てはじめの4人なので、これならどんなエピソードがわかってくるのか、第一印象がどう変わってくるのかしら!うーん楽しみしかない😆