今回の話は

新たな貴族が登場。郵便事業を独占し、陰で他の郵便配達者を叩き潰している悪徳事業者をこらしめ、アモンが大活躍したお話です。

ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください。

このアモン、知的でかっこいいですよね💕

①新たな貴族　コスナー家とは
中央の大地の郵便事業を独占している貴族で、その郵便局は「高い・遅い・愛想がない」三拍子が揃っている最悪なサービスを行っているようで…。

コスナーは以前「黒鴉の檻」で出てきたレイブンマスターを飼っていたと発言。
グロバナー家の当主フィンレイ様のことを表面上は敬っているが、内心青二才、若造のくせにと思っている古ダヌキです。

レイブンマスターとは…
　ｲﾍﾞｽﾄ「黒鴉の檻」で伝書鴉を管理していた少年です。

②西の大地での再会
「スリジア村」は
過去のｲﾍﾞｽﾄ　Butterfly Forestで訪れた場所です。夜桜祭とてもきれいだから
本当にあるなら見てみたかった。ローズタウンのロンスター家から薔薇の育成を依頼され、新しい事業を始めた村長。ナックと気が合うようで…。

③恋の橋渡し
北西のロンディーヌの街は、
ｲﾍﾞｽﾄ　黒鴉の檻で訪れた街。花屋の内気な青年から手紙を花束を届けてほしい。恋の橋渡しをアモンとすることになって思わず顔がほころびました。

白いストックの花「密やかな愛」

青いヒヤシンス「変わらぬ愛」

昔のアニメやドラマ、映画ではそういうストーリーがあったような気がします。
具体的には思い出せませんが。
最近の学生さんの卒業式では花束を贈るらしいですね。どんな花束をもらうんだろう？
気になります。素敵だわ。

④アモンの大活躍
常日頃最推しのアモンがホーム画面での会話の折、これからは攻撃力の高いだけでなく、
知恵のまわる執事も役立てると話してくれていたので、ここで早速活躍してくれたんだと思い嬉しくなりました。

花に詳しいアモンだからこそ、できた策略！見ていて痛快でしたし、鼻高々でした。

薔薇の香りの特性を生かしたアモン、やっぱり頭がいいです。

ハウレスがアモンのことをこう言っています。

⑤ハウレスの兄妹愛
トリシアちゃんのこと思い出したんだろうな…。
お兄ちゃん思いの妹と妹思いのお兄ちゃん、兄妹愛を目の当たりにして微笑んだハウレスの顔が可愛らしかったです。

なんだかんだいって、この2人いいコンビですよね！

凛とした立ち姿のこの方やっぱり好きだな。

アモンが書いたこの手紙「不幸の手紙」ですよね。
私も不幸の手紙が流行っていた時代に学生だったので記憶があります。

それと似たものが「幸運の手紙」というものですが、どちらも指示に従わないと不幸になるということで不幸の手紙と変わらないようです。

私が受け取ったのは幸運の手紙だったような気がしますが、なんせ40年ぐらい前のことで
記憶が不確かです(;'∀')
今はさすがにそういうのないんだろうな…。

今回もアモンにドキドキさせられました💕

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あとがき

あとがきのほうが字が多くなって面目ない(；´∀｀)

ここからはせいりゅう個人の話になりますので、興味のない方はすっ飛ばしてくださいね！

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この3月は本当にいろいろありまして、３月上旬に親が台所で意識を失い、救急車で運ばれ、緊急入院。２日後意識を取り戻し、12日後に無事退院してホッとしたのですが…。

その3日後、2度目は私が実家に泊まっていた時、2階に洗濯物を干しにいって20分ぐらい目を離したときに、1階の台所からゴンッっていう鈍い音がして、慌てて駆け降りると母がシンクにもたれかかるように倒れていて、「お母さん大丈夫？？」って声かけると頭をこくりとしていたものの、体を支えようとするといきなり重くなっていびき音が。これは意識を失って舌が落ちることで起きていたので、１１９番通報しました。

救急につながり、意識がないことを確認したら、「心臓マッサージをしてください！」と。
昔娘が小さいときに救命救急の講習を受けていたので、それっぽいマッサージを何とかしました。

女性の救急の方がカウントの掛け声を出して下さり、「１・２・３・４・５…」と私も一緒に声に出してマッサージを続けて「もうすぐ救急車が到着しますので、がんばってください！」と励まして下さったおかげで何とか頑張れました。

その後、無事病院までついたのですが、夕方先生から「今夜、もしくは早朝が山だと思います。」と言われ、慌てて病院近くのホテルを予約。

2時位まで家族と話して待機していたのですが、何とか持ち直し意識も取り戻しました。それにしても心臓が飛び出る思いでしたし、胃もギューッと絞められて生きた心地はしませんでした。

同じ月に２回も意識を失い、ICUに入ったのに生還した母は強いと思いますが、家族としてはもう２度と救急車には乗りたくないです。

原因は１回目　
胸に水がたまったこと、二酸化炭素がたまったことで意識を失った

2回目    
二酸化炭素がたまって排出できなくなり意識を失った。

先生によれば、老衰によるものだと。
家に帰っても施設に入っても同じようなことが繰り返される可能性があるとのことで、転院の方向で考えています。

病院との交渉係が私のため、あくねこのログインはしていましたが、イベストも読めておらず、今日ようやくまともに読んで、感想を書いたところです。

記事はXに投稿されると思いますが、Xのログインはかなり低浮上になります。本当はフォロワーさんたちとお話したいけど、皆さんのポストを楽しむ時間がなくて申し訳ないです。

DMでのお話ぐらいなら時差で返信できると思うので、気が向いたらDMください！なーんて勝手すぎますよね。