デビルズパレスに帰ると、たまに執事が鼻歌を歌いながら掃除しているときが
ありますよね。アモンが手に持っているの日本のハタキですよね。
前回のイベストでフガヤマ（日本ぽいところ）が舞台だったので、あってる気が
しますけど…。

最近ではこのようなハタキを見かけることも少なくなっていましたが、
私が子どものころ実家にもあったような気が…。
古くは江戸時代の半ば過ぎごろから使われ始めたハタキ。

マンガなどで本屋のご主人がいつまでも立ち読みしている
子どもの近くでハタキをかけているシーンがあったと思います。
今ではお寺や神社などのすす払いなどテレビで見かけることがあるくらいかな。

デビルズパレスはおそらく16世紀か17世紀ぐらいのイギリスの邸宅の設定だと
思いますが、日本のハタキが出てきてびっくりしています。執事たちが
持つとなんでも可愛く見えるから不思議です。

ネットで調べてみると、白木屋傳兵衛さんのオンラインショップで白木屋特製
羽二重正絹ハタキというのがあって、2200円で買えるみたいです。絹が摩擦の強い
素材でホコリを拭い落とす力が非常に強いらしく「ハタキ掛け、埃払い、すす払い」を
効率よく行うことができるそうです。

白木屋傳兵衛さんのハタキです。

ちなみにイギリスの埃とりといえば、
ヤフーショッピングで見つけたLifeStyle＆Homeさんの

ウールよりもふわふわで柔らかいラムウール100％のダスターだそうです。
お値段1760円！触り心地もよさそう。

明日はユーハンの誕生日ですね！！
井村屋のあんまん売ってたら買おうかな。