悪魔執事と黒い猫 イベスト 白兎のサーカス(2022.4月)感想
一度は見て楽しみましたが、記事を作成するためにもう一度見ました。
あらすじ
東の大地の村で突然村人が消える事件が起こり、サルディス家からグロバナー家へ悪魔執事に捜索依頼があった。サルディス家から悪魔執事ということがバレないように行動せよということで1階組と3階組の執事たちはサーカス団に変装して向かうことに…。
2023.8月のフガヤマと雰囲気は似ていますが、フガヤマは日本、今回のところは
中国ですかね。執事たちが着ている服装が中華系ですよね。
バスティンの後ろの風景が京都の二年坂とか三年坂に似てるような気がします。
むかーしに行ったことあるのですが、違ってたらごめんなさいm(__)m
✨バスティンの人生観✨
作中で食べ物の盗みをはたらいた9歳の少年を捕まえたバスティン。
天使によって親を殺され、同じような境遇の子どもたちと暮らしていた少年に
このまま盗みを続けてはいけないと諭すバスティン。
自分も同じような境遇で育ったことを告げ…
自身は剣術にたけていたので、それを磨いたが、もし読書が好きなら
知識を生かせる仕事を見つけろと。
たった9歳の少年には厳しい現実ではありますが
自分で道を切り開いていくしかないということでしょうか。
今の日本ではこういうことはほとんどないと思いますが、
戦時中の日本だったら、働いている子どもも多かったと思います。
生きていくためには子どもでさえ働く必要があるぐらい貧困だったんだと
思います。
✨ベリアンが寝言で言っていたこと✨
日頃の疲れからか作業をしている間に居眠りをしてしまったべリアン。
主様の夢を見ていたのかな…?
本音がでちゃった?
最初は楽しそうだったのに、途中からうなされるべリアン。
きっと怖い夢でも見ているのかな。
今までの主様はいなくなってしまった?
過去の主様についても気になるところです。メイスト1章のところで
ロノが「オレ主様が死ぬところなんて見たくないです」と語っているところから
目の前で過去の主様が亡くなってしまったのかな(´;ω;`)
ベリアンがうなされていくので慌てて起こす主様。
寝ぼけたべリアンは、主様に少し大胆なことを…
してしまいます。
✨サルディス家部隊と合流✨
悪魔執事になる前のユーハン!!
この衣装のユーハンもかっこいい✨
いつになく強い天使のため、苦戦するバスティンとロノ。
策士べリアンの活躍が…。この真剣な表情のべリアンも好き!
この人も出てたんだ!メイスト1章の最後に出てたけど…。
悪魔執事もイケメンぞろいだけど、天使までも??イケメン!
そして中華系の衣装でみんな可愛かったです。
一人ひとりデザインも違うし凝った衣装だなと思いました。
ベリアンらしくお上品でまさに紳士って感じ。
やんちゃなロノにぴったりな衣装!
バスティンの目の下はピエロをイメージしたのかな。
衣装も似合ってる!
先生もなかなか素敵ですよ。
ラムリの衣装もかわいい!みんな違うのね。
ナックの衣装もおしゃれ!スタイリッシュ。
ラムリが子どものころサーカスで働いていたから、ラムリのサーカス話が
もう少しあるのかなと思いましたが、少しだけでしたね。
そういえば、なんで白兎のサーカス団というタイトルだったっけ?
ウサギなんかでてきたかしら?と思って調べてみたら…。
そっちかぁ…。それがタイトルになってたのね。
執事たちがうさ耳をつけているから、きっと他のサーカス団員も
うさ耳つけているんだろうね。
中国系のサーカスといえば、中国雑技団ですよね。
体のすごくやわらかい女の子をイメージしてしまうのですが。
実はテレビでちらっとしか見たことないです。
私が見に行ったサーカスは木下大サーカスかな。
空中ブランコとバイクがぐるぐるまわるやつは
ドキドキしてみていました。木下大サーカスで調べてみたら…。
2023年は札幌と千葉で公演するみたいですよ♪