あくねこにハマった駆け出しシニアの日記

56歳が乙女ゲーにハマり自分を大切にし執事から学んだ知識を取り入れ日々過ごしています。この年で2次元の推しができるとは!(このブログは収益化ブログではないです)X➡@seiryu2022910で検索

悪魔執事と黒い猫 イベスト Butterfly Forest 前半 感想

悪魔執事と黒い猫(以下あくねこ)のイベントストーリーButterfly Forestが公開されました。早速読んだので感想書きました!



以下ネタバレになるので、読んでいない方はご注意ください!!


今回の記事は一度公開しましたが、著作権や読みやすさを考えすこし修正しました。



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あらすじ

今回は書庫の旅行記に載ってた挿絵をラトくんが見つけその伝統の夜桜祭を実際に見に行きたいと思い、フェネス、ナック、ラト、ミヤジと主、ムーとで小旅行することになった。



登場人物は
フェネス(声優 坂田 将吾)
 2階の執事で趣味は読書、性格は温和で優しいが注意もきちんとできるところがいい!
フェネスはいつも周りのことを気配りしていて優しい。特にハウレスは同じ日に
悪魔執事になったこともありソウルメイトのような存在。デビルズパレスにきたばかりの
頃は細身だったが、筋トレなどで体が一回り大きくなってたくましくなった。
洞察力、頭の良さ、心根が優しいところが素敵!





ナック(声優 浦 和希)


会計が得意で、話し方も特徴的。同室のラムリからはキザと言われることが多いです。交渉力もルカスについで高いとされています。
ナックはいつも自信をもった話し方をしているし、周りの執事を褒めてくれることが
多いけど、自分自身のことに関しては「自分は幸せになっていい存在ではない」といった
気持ちがどこかにあって、主様に対しても少し遠慮しているところがある。
ナックも幸せになっていいんだよ。自分のことも好きになってほしいと思うせいりゅうです。





ミヤジ(声優 田所 陽向)


デビルズパレスで先生と呼ばれている 年齢が高いこともありみんなのお父さん的な存在。ルカス同様お医者さんでもある。ラトが絶対的に信頼している存在。
ミヤジ先生は普段冷静で大人だなと思うことが多いけど、ラトのピンチの時は
いつになく動揺してしまう。それだけラトのことを思っている証拠だね。
たまに舌足らずな話し方がかわいい。ミヤジもナックと同じでもっと自分を大切に
してほしいと思ってしまう。悪魔の力を解放すると性格(話し方)がオレ系になるところ
が面白い。




ラト(声優 山谷 祥生)


悪魔執事の中でもかなり特殊な存在。ふだんは丁寧な言葉を使って落ち着いているが、主や大切な存在を傷つけるものは消してあげますと発言。感情表現やコントロールに不安定さが見える。いまところの信頼できるのは同室のミヤジとフルーレ、他の執事や主には心を開きつつある。戦闘能力も高く素早いうえにかなり強い!自然など美しいものが好き。







今回のイベント前半のまとめ


①今回向かう西の大地はウォールデン家のエルボア様が管理しているところ


ここにはドールハウスのイベントでミヤジ先生やラトくんもいったことがあるし、ウォールデン家の当主エルボア様とラトくんが神聖な禁足地の森のことで少し諍いがあったところでもあります。


②前回イベントの黒鴉の檻でレイブンマスターが逃げた場所


リベルタくんが行った方向だしいつかまた会えたらいいなぁなんて勝手に思ってます。


③衣装が素敵!!


今回の衣装もButterfly Forestというだけあって蝶をイメージしたデザインになってて、フルーレくん素晴らしい!!(ナック風に)


④神秘的なBGMがいい!


あと森が舞台ということで、音楽も清涼感のある神秘的なBGMで良いなぁと思いました。


⑤心に残ったセリフ


ナックがエルボア様に言った『とある貧しい村の長きにわたる「絶望」の物語、そして…失われた過去を「未来」に紡ぐ希望の物語』というセリフが心に響きました。







⑥失敗を乗り越える臨機応変さ


主様を連れて行ったのに、夜桜祭が廃れていて最初は計画が失敗してどうなるのかと思いましたが、ナックやラトの機転により復興させる考えは新しいし、今までのイベントになかったのではないかと思いました。


⑦ラトの心の成長が見える!


ラトはミヤジ先生以外にも今回のフェネスやナックにも心を開いてるようだし嬉しい!ナックさんじゃなくてナックくんなんだと…なんかいいなぁ。


⑧フェネスが優しすぎる! 


何よりフェネスの優しさ!!いま私の担当執事のアモンが「いつも一緒に住んでるからわかるけど、フェネスさんはすごく優しい、優しすぎて損してると思う」といってたけど、ホントに優しすぎる…いい子だわ!



今後ストーリーがどう進むのか楽しみがまた一つ増えました。


後半の記事はこちらから