悪魔執事と黒い猫（以下あくねこ）の新しいイベント　Honeymoon Knightが始まりました。今回は5部に分かれて公開されるようです。
最初が６月１日、６月３日、６月５日、６月７日、６月９日で2日おきの更新！！運営さん忙しい中ありがとうございます。

今日読み進めたのは６月５日公開分で10話から13話まで分です。

ネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意ください！！

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今回は別邸組の執事とマルータへいきます。今回も４話構成でした。
マルータと聞いてぴんと来なかったのですが、Butler's　Christmasで舞台になったところでした。これを読んでから今回のイベストを見ると思い出が重なってお話に厚みが出ると思います。読んでない方はぜひ！

☆別邸組の悩み☆
通常ストーリー３で新しく加入した別邸の執事たち。ジューンブライドの話から過去に執事たちは主様とウェディング写真をとったこと、今回訪れたマルータでは一足早いクリスマスを主様と楽しんだことを聞かされてその場にいたかったという思いが強くなったようです。
ただ過去は戻ることができないので、年長者のハナマルが秘密の計画を思いつきます。
そこで埋め合わせを考えたようです。

☆別邸組の結婚観☆
別邸組以外の執事の結婚観はButler's Weddingのイベントで語られました。今回は３人の結婚観も聞けてよかったです。ほかの執事の結婚観と併せてみてみると、それぞれの性格が出てて感慨深いです。ハナマルの「結婚する相手だけではなく、相手の愛したものすべてを守るのが結婚だ」という言葉が印象的でした。

☆結婚したら飼いたいペット☆
テディはハウレスと同じく犬好き、ユーハンは鳥、ハナマルは猫でした。ハナマルは猫だと一緒にダラダラできるからと言ってましたが、うちも猫がいるからわかりますが、ダラダラというか一緒にゴロゴロできる時間は至福の時間なので、言い方次第なんでしょうね。わざとユーハンに怒られるように言ってるのかな。

☆イベントで出てきたカメラ☆

私の調べたところによると、ダゲレオタイプのカメラで１９世紀ごろ出てきたといわれています。フィルムに相当する銀板が写真になり、焼き増しができない（つまり複製ができない）そうです。写真を撮るのに１０分から２０分ポーズを取らないといけないので、今のスマホでの写真撮影とは段違いですよね。ただそれだけ大切な写真になるともいえるでしょう。

日本でも安政4年（1857年）に薩摩藩11代藩主　島津斉彬（しまづなりあきら）がこの写真で撮影されたものが残っています。日本人が撮影した現存する最古の写真とも言われています。キャノンさんのホームページに詳しくのっていますので興味のある方はご覧ください。

※フォロワーさんによると、別邸組のあとは、地下組、最後に1階組になりそうだということでどんな話になるのか楽しみです。

例によって、画像は公式さんのストーリー、ツイッターから借用させていただいております。あくねこのストーリーを読むと新しい発見や知識があるので面白いです。また一つ賢くなったような気がします。（気がするだけかもしれないけど）