執事のこんなところがいい!シリーズ①バスティン編
推しの執事アモンのホームでの一幕
ホームに遊びにきたバスティン アモンに用事が
あるようで…
(アモンもしかして教えてくれるの?)
バ、バスティン(笑)天然すぎる…♡
バスティンの純朴な性格がホントいい!!
このあと、ゴマを持ってきたバスティンにアモンはなんていうんだろう?
それとも取りに行く前に止めたのかな?続きの会話を妄想してみた。
アモン「ごますりっていうのは他人へお世辞を言ったりご機嫌取りすることっすよ」
バスティン「なんでそんなことしないといけないんだ?」
アモン「えーっと、機嫌よくさせて情報を聞き出すためっすよ。」
バスティン「ふむ、そうか…」「じゃあ今からごますりをするから値引き交渉のやり方を教えてくれ。」
アモン「ハハハ…どんだけド直球なんすか」
バスティンの話…
バスティンは、街の娘からクールでかっこいいといわれることが多いですが、
武器などを見かけてしまうと集中してしまい、黄色い声も聞こえず結果的に無視してしまうこともあります。色気より食い気ですね。ある出来事以降主様に対しては全幅の信頼をもって接してくれるようになり、仲間にも素直に自分の気持ちを表現できるようになります。調理係のロノを手伝うのもつまみぐいをするためだと公言しています。旅のあちこちでバスティンのおなかの音が聞こえると場が和みます。動物がめっぽう好きで猫と戯れているバスティンはホントにかわいくて癒されます。
アモンの話…
ちなみにアモンは家が花屋さんだったので、小さいころから花売りをしていました。
母一人子一人の暮らしで苦しい生活をしてきたアモン。真面目に努力して働けばいつか暮らしも楽になると信じて働いてきたのですが、一向に暮らしは楽にならず、ある貴族との商売が原因で真面目に働くことをやめてしまいます。そこで商売に関するやり方を身をもって知ることになったアモン。交渉上手なナックからも「能ある鷹は爪を隠す、ただの庭師にしておくのはもったいない」といわれるぐらい頭がいいので、交渉事も得意なんだと思います。
このシリーズは下記にも続きます。