メイスト3章を未プレイの方はネタバレの可能性がありますので、ご注意ください！

12月4日はミヤジ・オルディアの誕生日です！！

ミヤジ！！お誕生日おめでとう✨

私はこのミヤジがお気に入りです。これを見た時、思わず声がでました。

公式さんのミヤジの紹介です。

ミヤジはデビルズパレスの地下に住んでいる執事です。
同室のラト、フルーレはミヤジの子どものような存在で、ミヤジも二人を愛していると公言しています。

✨ミヤジってどんな人？✨
南の大地出身。もとは軍医として働いていた。剣は悪魔執事になってから鍛錬したらしい。師匠はルカスとのこと。

デビルズパレスでは以前はルカスと一緒に医師として働いていましたが、今は、マナー指導や音楽係として働いています。普段はあまり話さないけど、ここぞというときは助けてくれる心強い。子どもたちに勉強を教えたり、遠足に連れて行ったり、本を読んであげたりとても優しい執事です。

主様に対しては敬語ではなく家族のような話し方をしてくれます。ミヤジの声はとても落ち着きます。悪魔の力を解放すると、強大な力が出る代わりに性格や話し方が俺様になります。髪の毛が伸び、耳が生えてます。

俺様口調のミヤジ先生もかっこいいですよね。

✨ミヤジとラト✨
成人になる前にデビルズパレスに来たラト。ラトは災禍の監獄で人体実験をされて、天使と戦う人間武器として強化されていた。そんなラトの性格はそのことにより壊れた部分があり、他の執事と比べても狂暴だった。ベリアンですら、ラトをとめられない。ラトには注意してくださいというぐらい。

そんなラトに唯一優しく見捨てずに真摯に接してくれたのはミヤジ先生。満月の日の発作では何度も自分を殺そうとしてきたラトをまるで自分の子のように接して、ラトがピンチになった時には、自分の命を捨ててもラトを助けると約束。メイスト３章ではラトを守るために瀕死になるが、ルカスによって命を助けられた。フルーレとラトに対して家族以上の愛情を持っている。

✨ミヤジの魅力✨
ある事件がきっかけで、自分は一度死んだようなものだから、いつ死んでもいいと思っていたミヤジ。それゆえ自分のことに関してはネガティブな発言も多いが、周りの執事に対しては年長者の鏡でいつも気にかけている。言葉数は少ないものの頼りになるところが多いため、他の執事からも尊敬されている。ミヤジの作った蝋燭は長持ちして癒し効果もある。

和装のミヤジ先生も素敵♪

✨ミヤジの好きなところ✨
謙虚なところ。いつも周りを気にかけていて助けてくれるところ。ルカスにはきつく当たることもあったけど、自分が感情において未熟なところがあると言ったうえで、ルカスを許さないといいつつも、でもお前がやったことは正しいといって本来なら言わなくてもいいことも正直に言ってしまうところがいいなと思います。そばにいてくれるだけで安心感があるところ。声掛けがフランクなところ。エキゾチックなところも魅力的です。

ミヤジっていう名前は日本人ぽいですよね。オルディアという名前はナイジェリア系の名前のようです。だから褐色のお肌なのかな？ルカスとミヤジの事はルカスの誕生日の記事で書いたので割愛します。ミヤジにも幸せになってほしい！！

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寒い時期なのでミヤジの好きな香辛料がきいたスープで体もあったまりたいな！