悪魔執事と黒い猫が舞台化!
今日公式さんよりあくねこが舞台化されると告知がありました。
ネルケプランニングさんは2.5次元ステージの企画・運営の大手で2020年に新たな株主として講談社、集英社、小学館が出資されています。刀剣乱舞や鬼滅の刃の舞台もされているところで、そういう大手で上演できるということは、あくねこも評価されていると言えると思います。
◆二次元コンテンツを原作にした代表的な舞台作品の歴史
1974年『ベルサイユのばら』
1985年『小公女セーラ』
1991年『聖闘士星矢』
1993年『美少女戦士セーラームーン』
1994年『赤ずきんチャチャ』
1997年『サクラ大戦』
1999年『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
2000年『犬夜叉』
2003年『テニスの王子様』
(出典:日本2.5次元ミュージカル協会)
上を見る限りはコミックやアニメが多いですね。
「サクラ大戦」セガのゲームから舞台化した成功例でゲームでキャラクターの声を演じている声優が、舞台上でも同じ配役でキャラクターを演じていることが最大の特徴でした。
これは嬉しいですよね!やはり声ってとても重要です。
あくねこは、売れっ子声優さんばかりなので、現実的には無理だと思いますが…もしあくねこの現在の声優さんが舞台で出てくれるなら見たいです。あくねこの声優さんもビジュアルも声も良い方ばかりなのでいけそうだと思います。
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せいりゅうが考える
ゲーム舞台化のメリットとは
①原作ファンがついているので一度は見てもらえる可能性がある。
②俳優さんについているファンが見てくれる可能性がある。
③客足が見込めることで利益が上がり、運営さんが安定した企業になり、あくねこが長きにわたる愛されるコンテンツになる可能性がある。
一方デメリットとしては、
①ストーリーや原作に忠実に作られず、利益重視で作られた場合、原作との大きな隔たりが出てしまいコケてしまう可能性がある。
②次にステップアップしていく術がなくなるかも。
マンガやアニメの実写化で成功しているものもあると思いますが、成功したとは言えないものもあると思うので、運営さんにはキャラの外見や内面を忠実にリスペクトして再現してもらえたらいいなと思います。
これらのメリット、デメリットは1個人としてせいりゅうが勝手に想像したものです。それが正しい訳ではありませんので悪しからずご了承ください😉
舞台化されるとなれば、そのキャストの俳優さんたちもあくねこをプレイしてくださると思うし、SNSで発信してくれるかもしれない。あくねこ愛に溢れた俳優さんを応援したいと思う主様も増えるんじゃないかと思います。いい俳優さんに巡り会えるかもしれないですよね!
こんなシーンが見れるかも?!
私も最初は舞台化を聞いたときは複雑な思いでした。何と言っても原作が1番ですから!
でもあくねこがこれからも末永く愛されて続いてくれるなら舞台化も1つのあり方なのかもしれません。
これって運営さんの腕の見せ所ですね。
舞台化が成功するのかコケるのか全くわかりませんが、私は今のゲームアプリのあくねこを一番に応援しながら行く末を見守りたいと思います。
良いものが出来ればたくさんの主様が見てくれる可能性があると思います😊