バレンタインパーティのホスト役を依頼された執事たち。

パーティでは、各地のワインの飲み比べが行われるようで…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あくねこ公式Ｘより

いつものように長文、ネタバレあるので未プレイのかたは
ご注意ください。

記事も推しに偏っています。

みんな色気が半端ない(;'∀')

今回のイベントはバレンタインもあり、乙女ゲーならではの甘いシーンもありましたが、甘すぎず程よい甘さで楽しかったです。

ユーハンの色気が…。流し目効果抜群です！！

いつも思うけど、イベントの時の衣装や髪型がそれぞれの執事を200％グレードアップしてため息がでます。ワインの勉強にもなりました。私自身はお酒はあまり強くなく、お酒を常飲する習慣はないのですが、自分で選んで飲んでみたいなと思います。

初心者向けのワインのたしなみ方を教えてくれるウェブサイトがありましたので、
良かったらご覧ください。

今回は4つの大地ごとに会場を設営していました。

2023年9月のBulter’s  Wine Festivalでトビリスに参加した4人が各大地のリーダーになっています。ルカス、ハナマル、ボスキ、ロノです。Wine Festivalの記事はこちらから…。

中央の大地には
ロノ、テディ、フェネス、ラムリが担当。

エントランスに設置されたのでしょうか。中央の大地の話は10話中4話だったので、かなり比重は大きかったと思います。

「君の瞳に乾杯」とは、1942年のアメリカ映画「カサブランカ」の中ででてきたセリフです。ちなみに英語では、Here’s looking at you, kidだそうです。本来、神様があなたを見ていますよという意味なので、翻訳された方がこの名セリフを作り出したんだと言えます。
そういえば、父親の好きな映画がカサブランカだったことを今思い出しました。見たことないので見てみたいです。

西の大地は、
ボスキ、ハウレス、フルーレ、ナックです。

ボスキが教えてくれたサングリアというのは、スペイン発祥のワインです。

ナックが説明してくれています。スペインでは暑い夏を乗り越えるためのリフレッシュドリンクとして生まれたそうです。好きなフルーツをカットしてワインに入れるだけなので簡単ですね。

フルーツ好きの私はやってみたいです。

先ほどのエノテカさんのウェブサイトからソムリエ　安原幸司さんが考えられたサングリアです。おいしそう✨

レシピはこちらから…。

西の大地のみんなが作ったサングリアは、
ボスキ　キウイ、フルーレ　青いベリー
ナック　オレンジ、ハウレス　りんごです。

これは気になる！！

東の大地は…

ハナマル、ユーハン、バスティン、ラト
　+　アモン♥

本来アモンは南の大地の担当でしたが、助っ人に。ホーム画面で他の3人がしっかりしているから大丈夫そうっすね…って言ってましたよね。そことつながっているんですね！！

ハナマルが焼酎の話ばかりするから、助っ人に来たアモンにユーハンが…

って言われて、アモンもびっくり。慌てたハナマルが謝るシーンが笑えます。

音声ではすいませんって言っているんですが、もうそれがぴったり過ぎて…。
やっぱりこのコンビ好きだわ。

ラトのお酒の話から、契りの儀式の酒を主様と酌み交わすのは誰？と嬉しいけど困った選択を迫られることになります。

みんな素敵すぎて選べん(;'∀')

でもやっぱりアモンかな。このアモンがカッコよすぎて拝んでいいですか♥

最後に南の大地

ベリアン、ルカス、ミヤジ

この3人で天使と戦ってた時期が長かったのではないかな。絆も深いだろうな。ミヤジの横にいるルカスのはしゃぎようがかわいい！

ベリアンが酔った時の様子を語るルカス

ベリアンがどんな話を暴露しているのか知りたい！
（ルカスの冗談だったみたいだけど）

あと、ミヤジが酔うと

私もフニャフニャになったミヤジ見たい（笑）

いつも完璧なベリアン😍立ち姿もかっこいい。

執事皆が主様を大事に思ってくれているのが実感できました。
フィンレイ様も粋な計らいしてくれましたね😉

そして主様もそんな執事たちの気持ちに答えたいと思い…

実際やってみて
16人のワイン一人一人に選ぶの相当時間がかかるなと思いました。
ムーにも一度考えましたが、猫にはやはりアルコールは危険なので
とりささみにします。

うちの猫もとりささみ好きだから、やっぱり好物なんでしょうね。

今回は推し二人だけ詳細があります。
-----------------------------------------------------

まずは最推しのアモンから
好物のチェダーチーズにあうのがフルボディの赤ワインということですが、こちらのミディアムボディにしました。

シャトー・アルトニャック クロズリー・デ・リ ピノ・ノワール

これを選んだ理由は、チェダーチーズがイギリスのもので産地が近いものを選びました。
「クロズリー・デ・リ」とは、フランス語で「百合の花咲く小さな庭」という意味なので
お花好きなアモンにぴったりだと思いセレクトしました。

-----------------------------------------------------------

推しのベリアンには
マドレーヌのような甘いお菓子には、甘口のスパークリングワインがおすすめとのことなので、

ラ ボエーム（リムー古代製法） 発泡

これぞ自然！ぶどう果汁と皮に着いた天然酵母だけで、糖分を一切加えずに造る希少な古代製法の、酸化防止剤無添加、無濾過スパークリングワイン。

この説明文を見た時に
甘いマドレーヌとベリアンに合うなと思いました。
マドレーヌもワインも同じフランス原産ですし。

✨続いて、全員分のリスト✨

ワインを飲みなれない私が作成したので何が正解かわかりませんが、考えている間の時間が楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました。肩凝ったー。

ワインの名前が難しかった♪これからワイン飲んでみたい。サングリアはすぐにできるかも。

選ぶだけでも2～3時間かかりました(;'∀')
一本一本年月かけて買ってみようかな（笑）