執事と一緒に見たい映画を考えてみた!(推し二人編)
今やっているバレンタインのイベントで、執事一人ひとりにワインをセレクトしたこともあり、自分の趣味の一つでもある映画について考えてみました。執事と一緒に見るならどんな映画だろうかと。16人の執事分考えてみました。全部見たことのある映画ではなく、未視聴の映画もありますが、タイトルと理由もつけています。
まずは最推しアモンから…。
アモンと一緒に見たい映画は、「ヴェルサイユの宮廷庭師」です。
この映画は、ハリーポッター、スネイプ先生でおなじみのアラン・リックマンが監督した映画で、主人公の庭師にケイト・ウィンスレット(タイタニックのヒロイン)が演じ、ヴェルサイユ宮殿の宮殿と片田舎の花に囲まれた主人公の自宅と庭が、蝋燭の灯りにともされている様子が対照的でも慎ましやかで美しく映像の美しさに目を奪われます。平民である彼女がベルサイユ宮殿に招かれ、自分の人生を変えて強く生きる姿に感動します。庭づくりに関する事ですし、きっとアモンも興味を持ってくれるし、お話も弾みそうだと思いました。
- ヴェルサイユの宮廷庭師(字幕版)
- Video On Demand
推しのベリアンと見たい映画は…。
「きみに読む物語」です。
身分違いの恋、まるでロミオとジュリエットのようです。
2人の待つ未来は茨の道で、これを見た時に崇徳院の「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ」という百人一首を思い出しました。人生の終わりが近付いた時ですら愛を確信できる二人であるならば、未来永劫幸せになれるんじゃないかと思いました。
情に厚く主様を心から思っているベリアンならきっと号泣しそうだなと思いました。
- きみに読む物語(字幕版)
- Video On Demand
みなさんの知っている映画はありますか?有名な映画が多いと思います。
あとの14人の執事については、記事を分けて書きたいと思います。