昨日は、推し二人編でしたが、今日はフルーレ、バスティン、ハナマル、ハウレス、フェネス編です。

まずはフルーレと一緒に見たい映画は…

　「ミセスハリスパリへ行く」です。
戦争で夫を亡くした家政婦ミセスハリス、憧れのディオールのドレスを手に入れたくてお金を貯め、一人でパリへ旅経ちます。偏見の目にさらされるハリスですが善良で親切でまっすぐな性格に次第に周りも巻き込まれて協力的になりついにドレスを購入することができます。そこから採寸、仕立て、縫製といったシーンも見ることができるので、フルーレもきっと目を輝かせてくれると思います。何よりハリスのキュートな性格が素敵で惹きこまれていきます。

ミセス・ハリス、パリへ行く (吹替版)

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映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』予告編（ナレーション：大竹しのぶ）

バスティンと見たい映画は…

「戦火の馬」です。
馬好きなところからも探しましたが、イギリスの自然豊かな緑と壮大な草原を駆け抜ける馬と馬自身の演技力がすごい。監督はスティーブン・スピルバーグで、わき役にベネディクト・カンバーバッチ（ドクターストレンジ）やトム・ヒドルストン（マイティソーのロキ）が出ていてびっくり。離れ離れになった主人公と馬の間に様々な人とのつながりができて、その縁が生きてくる場面は本当に感動的でした。

戦火の馬 (字幕版)

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映画『戦火の馬』予告編

ハナマルと見たい映画は…

「華麗なるギャッツビー」です。
華々しいアメリカの大富豪の生活や衣装も見もので、ギャッツビーを演じるのはレオナルド・ディカプリオ（タイタニック主人公）です。ギャッツビーに招待されて邸宅に来るのが
トビー・マグワイア（スパイダーマン）演じるニックです。ギャッツビーには想い人がいましたが、政略結婚が当然の時代。想い人は他のお金持ちと結婚してしまいます。ギャッツビーの想いは届くのか。

華麗なるギャツビー(字幕版)

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映画『華麗なるギャツビー』予告編1【HD】　2013年6月14日公開

ハウレスと見たい映画は…

「南極物語」です。
大型犬が好きなハウレスは絶対好きだと思います。私自身も20代の頃映画館で観ました。
高倉健主演で南極大陸に残された兄弟犬タロとジロが越冬隊員と1年後に再会する実話をもとにした作品。映画もとても感動的でしたし、ヴァンゲリスのテーマソングが映画ととても合っていて今でも時々聴きたくなります。

南極物語

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映画予告編（003）　南極物語

フェネスと見たい映画は…

「ジェイン・オースティンの読書会」です。
ジェイン・オースティンは高慢と偏見でも有名な小説家です。昔英文学で勉強したことがあります。この映画だけ見てませんが、予告を見る限りは舞台は読書会（ブッククラブ）で6人の様々な年齢の女性たちの恋模様が描かれているようです。アメリカでは読書会というのが2008年ぐらいに流行っていたようです。日本でもこういうのあるのかな？あまり聞いたことないような…。この映画は奥手なフェネスには刺激がありすぎるかも？

ジェイン・オースティンの読書会