あくねこにハマった駆け出しシニアの日記

56歳が乙女ゲーにハマり自分を大切にし執事から学んだ知識を取り入れ日々過ごしています。この年で2次元の推しができるとは!(このブログは収益化ブログではないです)X➡@seiryu2022910で検索

悪魔執事と黒い猫 イベスト「白黒の館」後半 感想

グーグルドキュメントで下書きしていたのが、手元の操作で半分以上消え凹んでいましたが、一念発起して書き直ししています。


もう一度、最初からストーリーを見直ししていたのですが、ラムリとフェネスの言葉でまたまた泣かされました(´;ω;`)


後半のストーリーについて書いていきたいと思います。





★ボリューミーな朝食
さすがデビルズパレスのシェフのロノです。
ホワイトシチュー、イカ墨のパスタ、小麦粉の白パン、ライ麦の黒パン、デザートにはチェスボードクッキー、コーヒー
素晴らしい!です。でもやせの大食いではない私は絶対に太ると思います(´;ω;`)なので、少量ずつなら食べたい!


★ラムリに敬語を使うロノ
ロノからしたらラムリは1つ上だけなんですが、ラムリさん、話し方も敬語を使っています。一方6歳上のハウレスには呼び捨て、ため口で話しています。
ロノにとってはハウレスはお兄ちゃんみたいなものなのかな?


職場に親子ほど年の離れた二人がいるのですが、昨日もため口で話していたので、すごいですねというと、「年なんか関係ないよ。気が合えばため口でも大丈夫」と年上の人が話していたのでそれができたら楽しいだろうなと考えていました。


★子どもたちに優しい執事
シャトラを亡くして落ちこんでいる子どもたちにロノとラムリが元気づけるのですが、ラムリは生きるためとはいえ、サーカスでつらい思いをしただろうに、子どもたちのために大道芸を披露するところ、子どもの好きなチョコレートケーキをつくるロノ、二人とも心根が優しいなぁと思いました。



★フェネスとハウレスの真剣勝負
図らずもチェスの対決をすることになった二人。チェスのことだけではなくフェネスはハウレスに対していつも手心を加えられていると思っていたけど、ハウレスはフェネスのことを絶対に負けたくないライバルだと思い陰ながら努力をしていた。フェネスの「勝利への執念」を引き出すことに成功したハウレスはさすがリーダーだなと思いました。


★誰よりも盤面を広く見られる人
ボードゲーム全般に言えることですが、盤面を広くみるとはどういうことなんだろう?と思い調べてみました。
初心者は特に今打っている手ばかりを注目して悪手を打つことがあるそうです。それを避けるためには、盤面を広くみることが必要とのこと。
そのためには戦術を解くこと、実戦経験をたくさん積むこと(失敗をたくさんすること)が大切なんだそうです。それって、勉強やお仕事でも同じですよね?


★ハウレス、主様への告白を邪魔される
信頼してくれている執事がみんな言ってくれる言葉ですが、ハウレスがホーム画面以外で言いかけてくれたのに邪魔が入ります。それでも温かく見守るハウレスはなんかいいなぁと思いました。今回のストーリーでラムリのことが今以上に好きになりました。まだレベル4なので育て切れていませんが、少しずつあげていきたいなと。


★シャトラさん
ちなみにシャトラさんという名前が印象に残ったので、調べてみました。
シャトラとはナクシャトラという古代インドで暦に用いられた星の名前らしく、インドの公用語のヒンディー語らしいです。シャトラさんはインド人だったのかな。




続きをお休みの日に気兼ねなく読めることを楽しみにしていたので、大満足です。
今回も笑いあり、涙ありでしかも勉強になりました。チェスもやってみたいな!
あくねこの運営さん、スタッフの皆様、絵師様、お疲れ様です。
本当にありがとうございます。



来月は1.5周年記念イベントもあるし、ナックの誕生日もあります。オランジェット作るの初めてだし、少しむずかしそうだけど
チャレンジしてみようかな。楽しみです!!