あくねこにハマった駆け出しシニアの日記

56歳が乙女ゲーにハマり自分を大切にし執事から学んだ知識を取り入れ日々過ごしています。この年で2次元の推しができるとは!(このブログは収益化ブログではないです)X➡@seiryu2022910で検索

8月3日はラムリの誕生日です!

ラムリ遅くなったけど、お誕生日おめでとう!!


ラムリってどんな人?


デビルズパレスに来たときは他の執事を全く信頼しておらず、生意気な態度を
とっていたラムリ。仕事ぎらいで執事としては向いていないと思われたこともあった。

いまじゃこんなラムリ考えられないけど。

人間不信になるほどつらい過去があったんだと思う…。


ラムリが執事になったのは、べリアンに助けられたようですが…。


このあと、ラムリが倒れた時にルカスが看病して助けたことでルカスに
心を開くようになり、他の執事とも打ち解けていきます。


🌟今は明るくて、素直で自由奔放な性格。相変わらずめんどくさいことが嫌いなラムリ。
同室のルカスと主様が大好き。今では他の執事と対立することはめったにないが、
同室のナックとはいつも口喧嘩している。


🌟他の執事のことをあだ名で呼ぶことが多い。
なぜかべリアン、ナックはあだ名がない。べリアンさん、ナックという感じ。
ルカス…ルカス様、ミヤジ…ミヤジ先生なのであだ名らしい感じではない。
年上の人に対してはあだ名をつけないのかなと思ったけど、一番年上の
ハナマルのことはマルっちと呼んでいるのでそうではないよう。


🌟好物はカエルのから揚げ。
私は名前から勝手にラムリはインドネシアかマレーシア出身かなと思っていて特にインドネシア、タイ、ベトナムはカエル肉を食べる国なので可能性はあるかと。


🌟星を見ることが好き!(私も好き!)



ラムリの過去
ラムリ10歳ぐらいの時、母親と二人暮らしだった。父親は物心ついたときから不在。家族を捨てて出て行った。ラムリの母親は水商売をしていて子どもなんて欲しくなかったといわれたことも。サーカス団に雇われるまで帰ってくるなと母親に言われた。親に捨てられた?つらい過去がある。


デビルズパレスにきたときから時折頭痛が起きてめまいがあり急に気を失うことがあった。
ルカスによると精神的なものからきているよう。いまでいうメニエール病みたいな感じかな。ルカスに薬を出してもらって症状を抑えているとのこと。


うちの父親も一時ストレスからメニエール病を発症して、頭痛と吐き気がすごくて大変だった。一度は車の運転中に症状がでてガソリンスタンドまで何とか運転して救急車を呼んでもらったこともあって…どうしたら治るんだろうと本当に心配しました。その当時は治す薬もなくて大阪から北海道のお医者さんのところへいったこともあったな。定年で仕事をやめてからは症状がでなくなったと思います。


きっとラムリも環境が変わったことや子供のころからのストレスがあってそんな症状がでたのかもしれませんね。




ラムリの好きなところ


純粋で明るいところ。執事の中で唯一主様に「大好き」という言葉を面と向かって言えるところ。


このブログの他の記事でも何度か書いていますが、人間の寿命の短さを憂いた他の執事が主様のことを考えて、落ち込んだ時に、ラムリが「悪魔執事であっても、人間であっても別れの辛さは同じであるということ、そのことばかりに囚われて、今目の前に生きている人の死ばかりを考えて暗い顔をしたくない」と思うラムリの想いに共感するばかりです。


この言葉を聞いたとき、本当に泣きそうになりましたし、ラムリが好きになりました。高齢の母がいて、猫を飼っている私にとってこの言葉は刺さりました。


イベント「白黒の館」にてラムリの言葉が見れます。





ひさしぶりにあくねこ短歌を詠んでみたくなったので、詠んでみました。
今回の浴衣イベントの一幕から…。




手を引かれ駆け出す君と夜道抜けオレンジ色に励まされてく



ラムリ!これからもよろしくね!