あくねこにハマった駆け出しシニアの日記

56歳が乙女ゲーにハマり自分を大切にし執事から学んだ知識を取り入れ日々過ごしています。この年で2次元の推しができるとは!(このブログは収益化ブログではないです)X➡@seiryu2022910で検索

悪魔執事と黒い猫 イベスト(2023.9月)Butler’s Wine Festival 感想

ネタバレを含む可能性がありますので、未プレイの方はご注意ください!

ボスキが美人過ぎて…。この絵をかいてる絵師さん誰なんだろう?



あらすじ
今回はグロバナー家からの依頼ではなく、中央の大地の「トビリス」という街にワインを買い付けにいく小旅行。ルカスにハナマル、ボスキ、ロノもついていくことになり、主様、ムーも一緒についていくことに。



今回は珍しくベリアンが出てこなかったなと。いや初めてじゃないかな。いつも一緒に行かなくても最初に出てくるベリアンが出てこなかったので驚いています。


✨朝が弱い三人組✨
ルカスは朝が弱いと知っていたし、ラムリが連れてきたことは予想していたものの、アモン、テディが出てきたときは思わず声を出して笑ってしまった。その様子を見てロノが考えを巡らせているのも面白かった。


✨トビリスって✨
主様の世界でいうとどこなんだろうなと思って似たような名前で検索してみました。するとトビリシで出てきました。ジョージアの首都だそうです。2015年ぐらいまではグルジアと呼ばれていた国です。大昔はソ連(ソビエト連邦)の国のひとつでした。私が若いころはソ連が崩壊する前でアメリカに対するもう一つの大きな国というイメージでした。
実際トビリシワイン発祥の地らしく、クレオパトラや楊貴妃が飲んでいたワインがあるそうです。


作中でロノがいってたパン ハチャプリもこのジョージアの名物らしいです。

初めて聞く名前を聞くとワクワクします。パンを一から自分でつくるのは最近やっていませんが、作って食べてみたいです。


✨ボスキと二人で✨


ボスキに教えてもらった「シャシリク」肉の串焼きもこのジョージア料理なのだそうです。

他の執事たちが用事で不在で、ボスキと二人でトビリスの観光へ。ボスキは子どもの頃ここに来たことがあるようです。そこでぶどう踏みの体験をしたんだとか。おばあちゃんと一緒にいったのかな?



このボスキがぶどう踏みしてるところを想像したらかわいい!


あるハプニングが起きますが、その時にボスキが取った行動はとても紳士的でしたし思いやりがあって惹かれるものがありました。


実際にこちらの世界でもある料理だったりすると、その国のことにも興味がでてきますし、色々調べたくなります。


知っていたら、テレビやニュースで出てきたときの反応が違うと思います。アモンに教えてもらったキバナコスモスがニュースで出てきたときは「!!これこれ知ってる!!」って一瞬興奮状態になりました(笑)


✨ハナマルは温泉に縁がある?✨


メイストでもイベストでも結構ハナマルの裸見てますよね(^^♪ なんちゅう発言(;´∀`)シツレイシマシタ


先ほど出てきたトビリシのアバノトゥバニ地区には温泉街が実際あるそうです。


ジョージア語でトビリが温かいという意味らしい。現地の人は週一で温泉通いしている人もいるとか。ヨーロッパの温泉は水着着用とのことですが、トビリシの温泉は水着着用しなくてもいいみたいです。 


✨ルカスとハナマルのお話✨

ハナマルが悪魔執事になる時のこと…をルカスがハナマルに包み隠さず伝えていることよかったと思います。信頼関係がなければできないことだと思います。この話の中でハナマルの故郷の名前が判明しましたね。


✨ハナマルは子どもからも大人気✨
もともと子どもの扱いが得意だったわけじゃなかったと思うけど、教会で子育てをするようになってから関わり方もわかってきたと思うし、もともと少年の心を持つハナマルなので打ち解けるまでに時間はかからないんだと思います。


✨悪魔執事になる前のロノの夢✨
今回お店を手伝うことになったロノ。そこでお客さんとのふれあい、主人とのやりとりが自然で人を笑顔にできる天才だなと思いました。いるだけで人を元気づけられるなんて魅力的だなと。小さなお店じゃなくてもデビルズパレスで執事一人ひとりと向き合って、好きなものを作ってあげたり、嫌いなものを克服させようとしているロノはなくてはならない存在だと思います。大切な人を幸せにできるロノってすごいね。


ワインセラーでの二人だけの秘密

ルカスと二人でワインセラーにきた主様

字面だけみたら、それほど大きなことをしているわけじゃないのですが、大切な人と二人で一本のワインに二人でサイン(署名)するなんて想像したらなんだかロマンチックに思えてきました。
ベリアンがいたらやきもち焼きそう(笑)


世界に一つしかないワインが出来るということですものね。その時のルカスの言葉も心に沁みるものでしたね。


儀式みたい。本当にこういうことができるのなら、カップルの方は喜びそうだな。


福島の二本松市ではワイナリーで世界に一つだけのマイラベルづくりができるみたいです。
ご興味のある方は調べてみてください。


でもそのべリアンがルカスがワインを楽しめるようになったきっかけを作ったこと。
お酒は得意じゃないのにルカスとお酒を楽しみたいという想いがルカスにも伝わり…ルカスの心を溶かしていったべリアン。ストーリーに出てなかったのでよけいにベリアンに会いたくなりました。


最後にハナマルがどんなダンスをしたか気になったので、トビリシダンスで調べてみたら、
こんなのが出てきました。
ボスキ以外の執事たちはこんなダンスを踊ったのかなと思うと楽しくなりました。頭にのせてる!!
しかも後半は…。



Georgian dance “Kintauri”


1分ぐらいの動画ですので、ご興味のある方は
ぜひ!!


公式さん、いつも楽しいお話をありがとうございます。素敵なエピソードを見て調べる楽しみができております。


※画像はいつものようにストーリー中のスクリーンショットをいただいております。


9月29日はラトの誕生日!!パセリのお料理調べてみようかな…🎶